スクリーンショット(OSの画面の画像)です。
Version:0.01
ファイル管理部分やタスクバー時計はrapperさんのrapuOSを参考にしております。
「Adlib」というサウンドカードのドライバつきでFM音源が使えます(音源データを用意する必要あり)。
フォントには「MOGEXフォント」を備えております。
気持ち悪ぃというかたは「Alt+F1」で普通のフォントにできます。
「はりぼて友の会API」はたぶん一通り実装されています。
その他、下のスタートボタンをクリックすると一応FM音源が鳴るようにしてあります。
ちなみにAdlib互換のサウンドカード(SB16など)がないと、実機で動かした場合は音がなりません。
スクリーンショット(OSの画面の画像)です。
Version:0.011
Adlibの管理部分を変更しました。
なんか無駄な部分が随所ありますが気にしないか自分で書き直すこと。
(そのうちオレがじぶんで修正すると思う。)
v.0.01とは違い、壁紙やOS名の文字列がソフトウェア的に変更できるような、できないような状態になりました。
ついでにメニューの表示ができます(ソフトの起動とかはまだできません…)。
エクスプローラの表示がちゃんとできるようにOS側で「files.txt」を作成するようにしました。
また、「ぷぇいんとぅ」のバグ、カラーや太さの切り替えができないというものも解消されました。
「r」で赤、「g」で緑、「b」で青、「l」で黒、「w」で消しゴム、1〜4キーで太さの調節、「f」で筆ペンモード、「c」でカリグラフィーモードになります。
特にインターフェイスや機能が大幅アップしたわけではないので、「0.011」にしました。
スクリーンショット(OSの画面の画像)です。
Version:0.02
ACPIによるシャットダウンができるようになりました。
メニューから「shutdown」を選ぶか、コンソールからshutdownコマンドを入力すると
シャットダウンができます。
QEMUで再起動(resetコマンドなど)するとシャットダウンができなくなります。
QEMUのバグのようです。
フルカラー化完了です。壁紙がきれいになってます。
また、内蔵フォントの圧縮もしました。
前のバージョンに比べると不安定です。
ひよひよ氏の「Crystal CPUID」とイミフなテキストエディタ「z+edit」を入れました。
スクリーンショット(OSの画面の画像)です。
Version:0.03
MOGEX0.02の不安定部分を修正しました。
安定版(Stable)ではありません。
起動時のビープ音がきれいに鳴るように別タスクで音を鳴らしています。
RTFViewerを日本語に対応させました。
また、×ボタンの上にマウスをのせると色が変わります。
よくわからないマルデンブロー集合を描画するソフトもいれておきました。
はりぼて版bim2hrbを入れておきましたがあまり意味ないです。
どちらかというと今回のリリースは安定化とアプリの改造のほうが多いです。